虫撮る人々

地球は人間の所有物と思ったら大間違い。虫も獣も鳥もいる。昆虫記者の私的ブログです。

タイ・カオソックその①天女の気配

 カオソック(khaosok)はタイ南部最大の国立公園です。アマゾンに匹敵する太古の昔からの原生林が残る秘境なのだそうな。この森の奥深くには、天女の羽衣がたくさん隠されているのです。そうです。世界文化遺産に大逆転勝利で滑り込んだ三保の松原と同様の羽衣伝説があるのです。

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タイの桂林と呼ばれる絶景の湖もあります。

しかし、お宝にはそう簡単にはたどり着けません。毒蛇やサソリ、タランチュラ、吸血ヒルの恐怖を乗り越えて、果たして秘密の羽衣を発見できるのでしょうか。ドキドキ、ワクワクしますね。天女の羽衣は当地では「象鼻のセミ」、英語ではランタンバグ(lantern bug=ランプ虫)。風情がないですね。やっぱり日本語のビワハゴロモ(琵琶羽衣)が一番いい響きです。

まずは前座の平べったいカメムシ幼虫とか。

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少女趣味のハムシとか。

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頭がカチカチのボールになってる変てこイモムシとか。

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 そして、なにやら天女の気配が。
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