町田の里山では、卵のうをお尻に付けたクモが数えきれないほどたくさん、田んぼの周囲を忙し気に走り回っていました。コモリグモの仲間でしょうか。 その中で一匹、背中に何やら背負っているのがいました。よーく見ると、子グモのようです。
背負った子供の数が半端ではありません。気味悪いと言えば、確かに不気味です。クモだから気味悪いのであって、これが、カルガモの親子だったりすれば、カッワイイーということになるかもしれません。
母親の愛という言葉でくくれば、感動的シーンということにもなります。