バードウォッチングの初心者入門は水鳥と教えられたので、21日は浜離宮に遠征(実は職場から目と鼻の先)です。もう夕方で、手がかじかむほどの寒さ。そんな時、憎たらしいほど、あったかそうなアオサギを見つけました。毛皮のコートのような羽です。
もう一匹は、トレンチコート風でビシッと決めていました。幼鳥と成鳥なのでしょうか。
ハシビロガモは、集団でグルグルと円を描いてばかりで、ちっともカメラを気にかけてくれません。
誰もが見飽きているであろうマガモは、素っ気なくカメラの前を通り過ぎていきます。
赤い目がちょっと不気味なホシハジロ
チドリの仲間らしき鳥もいましたが、地味なやつで、種類も分かりません。
近場でお茶を濁そうとすると、こんなものという証明のような初心者入門でした。