三浦半島組VS八王子組のヒナカマキリ対決。本命のヒナカマキリ探しで敗北を喫した場合に備えて、三浦組は「その他の虫」分野でも得点を稼ぐという姑息な手段に活路を見いだします。
ヒナカマから見ると、コカマキリやハラビロカマキリは、とてつもなく巨大です。
ヒナカマのいたトイレの軒先には、アオスジアゲハの蛹。右下にあるのは、ヒナカマの卵です。こんな感じで、あちこちに卵が産み付けてあります。
カマつながりで、ミナミカマバエ。水たまりに映った自分の影を威嚇しているようにも見えます。
ここにもいましたアカスジキンカメの終齢幼虫。ヒナカマ対決の合間の、ホッとするひと時。癒されますね。