秋です。秋桜です。でも熱中症予防情報が出るほどの残暑が続く中で、コスモスの花畑を眺めるのは、なんだか今ひとつしっくりきませんね。
こんな小春日和の穏やかな日は…♪なんて歌詞が全然似合わないカンカン照りの浜離宮のコスモス畑で、熱中症になりながら、蝶を撮ります。
こんな小春日和の穏やかな日は…♪なんて歌詞が全然似合わないカンカン照りの浜離宮のコスモス畑で、熱中症になりながら、蝶を撮ります。
ここは飛翔写真撮影の教習所のようなところです。初心者はここで練習してから、郊外に繰り出しましょう。初心者とは私のことです。
まずはナミアゲハ。
都会で一番多いアゲハと言えば、アオスジアゲハですね。こんなきれいな蝶が街中をたくさん飛び交っている国は日本ぐらいではないでしょうか。
白いコスモスには、チャバネセセリでしょうか。
油断していると、こういう結果になります。
「本日の蛾」は花畑の脇のヘクソカズラに産卵していたホシホウジャクです。
葉裏には産みたてほやほやの卵がありました。