イモムシはぶっといのが存在感、重量感、安心感があっていいですよね。
最近出会った蛹化直前のぶっといイモムシたちをご紹介しましょう。
最近出会った蛹化直前のぶっといイモムシたちをご紹介しましょう。
ナミアゲハ。たいしてぶっとくないですが、コロコロ太ってはいます。
アオスジアゲハ。丸々太ってますが、ちょっと寸詰まりですね。
クロアゲハ。だいぶ重量感が出てきました。
コスズメ。はち切れそうなピチピチお肌が素敵です。
柳にいたのでウチスズメでしょうか。恥じらいを見せていますが、かなりぶっとい。
クズにいたのでトビイロスズメでしょうか。ちょっとお肌が荒れた感じ。
シモフリスズメ。でかくて、ごっついです。
キイロスズメの緑型。ヌメッとした感じです。
キイロスズメの茶色型。体側の小さな目玉模様が素敵です。
キイロスズメの幼虫は、ちょっと突っつくと、顔を体の中に埋めて、首無し死体のようになってしまいます。
人生もこういう風にぶっとく生きていきたいと思いますが、繊細な神経の持ち主である私は、細かいことを気にしながら、ちまちましい人生を送っています。
