棒状の擬態と言えばナナフシですが、そこまでの完成度はないながら、けなげに努力している連中もいます。
まずは、津久井湖城山公園のコカマキリ。見つけた瞬間に、ピッとカマを伸ばして硬直してしまいました。擬態なのか、戦闘ポーズなのか、はたまた盆踊りの練習なのかは分かりません。
色々なポーズが楽しいコカマキリ。「盆踊りのわけないでしょ」
同じく教育園のオナガグモ。これは見事ですね。見事すぎて正体が分かりません。
「ただのゴミじゃないの」という疑惑を晴らすために、チョンと触ってみると。
オナガグモで遊ぶのも楽しい。「生き物をおもちゃにするなんて、この罰当たり野郎」