2014-06-16 高尾山の虫見シュラン・ガイドその35、酒好きのウラギンヒョウモン 高尾山の虫見シュランガイド #生物学 涼しい風が吹く陣馬山の頂上は、蝶のたまり場になっていました。 山頂の目印、白馬の像 特に多いのがヒョウモンチョウ。ほとんどはウラギンヒョウモン。 花に来るだけではありません。茶屋の調理場で一休みするちゃっかり者もいます。恐らく甘酒の香りに引き寄せられたのでしょう。 頂上近くの栗の花には何十匹も蝶が群れていました。その中で、ようやくウラギンでないヒョウモンを見つけました。ここでは少数派のミドリヒョウモン。