オオムラサキセンター周辺には樹液のあふれ出るクヌギの木がたくさんあります。
昼間の主役はもちろんオオムラサキ。オオムラサキセンターですから、当然ですね。
で、夜の主役は?。
モス・ウィークですから、もちろん蛾です。イベント参加者らが見つける先にいるのは…
(木の隣に立っているのが神保先生です)
キシタバ。わりと大型のカトカラ(シタバ)ですね。
ちょっと小さいワモンキシタバ。
白黒の落ち着いた柄のコシロシタバです。
あまり見たくない系の蛾、オオシマカラスヨトウの集団。
科博の神保宇嗣先生の尽力で開設された日本版ナショナル・モス・ウィークのサイトhttp://www.nationalmothweek-jp.net/はこんな感じです。