ベトナム・カッティエン国立公園シリーズはまだまだ続きます。今回は人気薄のクモたちです。まずは定番のオオジョロウグモ。どこにでもいる巨大グモです。大きいやつは、日本のジョロウグモの3、4倍の体積がありそうです。
次は手のひら大のタカアシグモの仲間。暗闇でバッタをバリバリ食べる姿は不気味です。
そして、ついに出会えた憧れのトゲグモの仲間。この背中の長い角。何の役に立つのか知りませんが、見る側にとっては楽しい装飾です。こんなのが、たくさんいたら、日本でももっとクモのファンが増えるのに。