先週末は白馬村にいました。土曜は小雨が降り、北風が強く、最高気温10度以下。もしかしてイエローバンドのギフチョウが見られればという期待を打ち砕く最悪のコンディションでした。仕方なく、久々のバードウォッチングです。うれしいことに、東京のスズメやムクドリ並みに、オオルリ(たぶん)とキビタキが飛び交っていました。
どちらもこれまで見たことのなかった鳥で、最初は一生に一度のチャンスと興奮して、必死で追いかけました。でもそのうちに、鳥を見つければ、ほとんど例外なく、この2種類ということが分かり、落ち着きを取り戻しました。
どちらもこれまで見たことのなかった鳥で、最初は一生に一度のチャンスと興奮して、必死で追いかけました。でもそのうちに、鳥を見つければ、ほとんど例外なく、この2種類ということが分かり、落ち着きを取り戻しました。
朝食中にホテルの窓から撮ったキビタキ。
ちょっと小さいけれど、これもオオルリか。
飛ぶと、オオルリらしい迫力。