最近よく通っているのは、田園都市線の青葉台周辺。新治市民の森、三保市民の森、四季の森公園、寺家ふるさと村など、都市近郊とは思えない自然豊かな公園が多いですね。その上、わがやから青葉台駅までは乗り換えなしで行けるので楽ちん。年を取ると、この楽ちんさがたまらない。
4月に入ってすぐに訪れたのは新治市民の森でした。谷戸を囲む里山的環境なので、がそろそろお目覚めの時期の越冬トンボを探してみました。
最初に見つけたのは、ホソミオツネントンボ。まだ目覚めて間もないせいなのか、青色が薄ぼんやりしてました。
次に見つけたのがホソミイトトンボ(たぶん。トンボの見分けは苦手です)。こっちは結構しっかりした青いトンボになっていました。
その他の虫たちも、一斉に目覚めていました。虫の種類が一番多い季節はやっぱり春。夏はやや出がらし気味の感じになります。なので、この季節はせっせと虫探しにでかけないといけませんね。