草の切れ間からヒナの顔が見えます。
場所はこんなに目立つ歩道脇。石神井のカイツブリは人慣れしているのでしょうか。聞いたところでは、ヒナを背中に乗せて泳いでいることもあるそうです。私は、この人たちの足もとから覗いていました。
鳥ついでに、最近見た面白い光景をもう一つ。最初はムクドリの惨殺現場かと思いました。
こんな状態のもありました。かなり近づいても、動かないので、本当に死んでいるのかと思いました。
でも、実際はただの日向ぼっこだったようです。日向ぼっこなら、こんなに目を剥いて、口を半開きにして、不自然な格好をしなくてもいいような気がしますが、これがムクドリにとっては、リラックスのポーズなのでしょうか。