葛西臨海公園ではキボシツツハムシに毎年会えます。ほかのところでは、「偶然1匹見つけた」的な感じですが、ここでは、5月末からのクリの花が咲く季節に会いに行けば、必ず会えます。
背中の黄色い星が可愛いハムシですが、かなり小さいです。一緒に写っているテントウムシやアリと比べると、相当に小さいことが分かります。
花粉まみれで交尾中のカップルもいました。
カップルを前方から撮った写真を後で確認すると、ゆるキャラ的なタレ目がナイス。でもちょっとボケでます。
そこで6月末にもう一度葛西へ。もうクリの花は咲いていないので、あんな小さいハムシを見つけるのは無理だよねー。と思っていたら、クズの葉の上に一匹いました。
まずまずのタレ目が撮れました。癒されますね。
ティッシュに乗せて白バックでもう一枚。と思ったらすぐに飛んで、行方不明に。また来年、クリの花の季節に会いに来ます。