埼玉・秋ヶ瀬公園のメタセコイア林に、またアカスジキンカメムシ幼虫の越冬の季節がやってきました。1年はあっという間に過ぎ去っていきますね。
今年はタイミングが悪かったのか、ちょっと少なめで、集団越冬はほとんど見られませんでした。
後ろ姿に哀愁が漂うのは、やはり秋だからでしょうか。
まだ4齢っぼい色のもいます。
アカスジキンカメが少ないのを埋め合わせるかのように、新顔が登場しました。電柱に大きなカメムシがいるなと思ったら、外来のキマダラカメムシでした。ついに秋ヶ瀬公園にも進出してきたようです。あっという間に増えていくことでしょう。