虹色のゴミ

　ちょっと忙しくて時間のない時は、特別出演シリーズでごまかそうと思います。最近の写真を整理していて「あっ、これ紹介し忘れてた」という連中です。

　今回は神奈川の秦野にいたニジゴミムシダマシです。遠目にはゴミ。でも近づくと、とてつもなくきれいです。この虹色の輝きは光の当たり方次第なので、きれいな色が出るまで、写真を撮り続けることになります。

 

 

　ゴミムシダマシの仲間で一番良く出会うのはキマワリですね。このキマワリも黒いのはパッとしないのですが、鈍い金色系のやつは、それなりに渋い味わいがあります。

 

　　　黒いのは超地味。

 

　　　　

 

　　　金色の方はなかなか渋い。