子供の頃は、夏休みの終わりは悲しかったものです。学校が始まって遊べなくなるということもありましたが、虫採りシーズンが終わったという寂しさもありました。
大人になると、9月1日という区切りはあまり意味がなくなりました。夢のような長い夏休みはもうありません。でも、夏の虫が消えていく寂しさは、今も変わりませんね。
大人になると、9月1日という区切りはあまり意味がなくなりました。夢のような長い夏休みはもうありません。でも、夏の虫が消えていく寂しさは、今も変わりませんね。
昨日は、新宿区の路上で、タマムシがお亡くなりになっていました。
今朝は、銀座の路上で、ゴマダラチョウがぺちゃんこになっていました。
通勤途中で、路上にひっくり返ったセミの姿を見ることも多くなりました。
合掌。
でも今年はまだまだ暑い。夏の虫撮り、まだまだ頑張りますよ。