狭山丘陵の一角に、ウマノスズクサが群生している場所があります。ホソオチョウで有名なところですね。でも、まずは古くからの住人であるジャコウアゲハを紹介するのが筋でしょう。
最初は飛翔姿から。まともに撮れたのはこれ一枚だけでした。
こんなところで低空飛行しているやつは、必ず産卵しますね。
産み立てほやほや卵シリーズ、ジャコウアゲハ編です。卵時代から既に、かなり不気味です。
そして、幼虫。相当に不気味ですが、コンペイトウに似てるなと思って見ると、可愛くも見えてくるから不思議です。
ついでに、氷取沢のニンジン畑にいたキアゲハの幼虫です。これは文句なく可愛い。と思うのは虫好きだけですね。